日本全体で見ても、街には英会話スクールがあふれ、新聞やネットには必ずといっていい程、英会話教材の広告が載っており、英語に対するニーズが非常に高くなっています。
その反面、様々な学習法があり過ぎて、どれを選んでいいのかわからないという経験をした事もあるかもしれません。
しかし、実は現在、本当の意味で英語を完璧にマスターする方法は、たった2つしかないと言われています。
(1)数百万円を払って英語がペラペラ
1つ目の方法は、3ヶ月で大体150~200万円くらいかかります。
実は、2~3ヶ月の短期間で、あなたを本当にネイティブ並みの英語ペラペラにすることができるトレーナーが存在するのですが、その人にお願いするのです。
そのトレーナーは、あなたの横で毎日、少しも会話が途切れることなく、ひたすら英語で話しかけてきます。
そして、英語で会話をしながら、あなたの発音や言い回し、しゃべる時の英語特有のリズムやリスニングのコツまでも、すべて「自然に」直してしまうのです。
超高額なので、会社の社長さんやハリウッドで映画の撮影をする俳優さん等が利用するそうです。
(2)血まみれだけど英語がペラペラ
次に2つ目の方法ですが、かなり危険な方法です。カナダの大学でも現在実際に行われている第二言語習得プログラムの一部で、科学的な根拠もある方法です。
まず、ネイティブスピーカーと二人一組のペアになり、少し歩いただけでもケガをするくらい、床一面にガラスの破片をバラまきます。
次にホウキやモップを使って、人が一人ギリギリ通れるくらいの幅で、カーブの多いくねくねした道をパートナーに作ってもらいます。
そして、あなたは目隠しをし、一歩踏み間違えば確実に足の裏が血だらけになる危険なガラスだらけの部屋を、パートナーとの英語での会話だけを頼りに、スタートからゴールまで曲がりくねった細い道を進まなくてはなりません。
「命がけ」とまではいかないまでも、それに近い必死の会話になるはずです。
実際に行っているカナダの大学では、講義とこのトレーニングを交互に行っており、平均して、やはり3カ月程度でペラペラに話せるようになるそうです。
本当に短期間でペラペラになりたいなら、これらの方法しかありません。超高額なお金を払うか、身体的に非常に危険な方法をとるか・・・
普通に考えると、どちらもあまり現実的ではありませんが、お金がいくらかかってもいいからすぐに英語を話したいという人や、血まみれになってもいいから英語を話したいという人であれば良いかもしれません。
しかし、先ほど紹介した方法以外に、1つだけ即効性があって非常に現実的な方法があります。
極端な話をすれば、この方法を使えば来月から英語圏で生活することもできます。
英会話スクールに行くわけでもなく、教材を聞き流すわけでもないこの方法。もちろん、血まみれにもなりませんし、数百万円を払う必要もありません。
しかも、すでに1万人以上の人が実践し、効果を上げています。詳しくはこちらです。
⇒EVERYDAY ENGLISH PHRASES